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シルバートーン (シアーズ・ローバックのレコードレーベル) : ミニ英和和英辞書
シルバートーン (シアーズ・ローバックのレコードレーベル)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シルバートーン (シアーズ・ローバックのレコードレーベル) : ウィキペディア日本語版
シルバートーン (シアーズ・ローバックのレコードレーベル)[ちょうおん]

シルバートーン()は、20世紀前半に、当時のシアーズ ・ローバック社(Sears, Roebuck and Co.、現在のシアーズ)が、百貨店チェーンや通信販売で販売したレコードのレーベル
シルバートーンのレコードは、1916年から〔ただし、シアーズの公式なアーカイブでは「1920年代にレコード・レーベルが導入された」とされている。()〕1931年に製造され、その後の休止を挟んで1940年から1941年の短期間に復活した。初期のリリースは、水平振動カッティングによる片面録音盤レコードによるものであったが、1910年代後半には、両面録音盤がリリースされるようになった。ほとんどの盤はコロムビア・レコードが製造していたが、一部はパラマウント・レコードParamount Records)やジェネット・レコードGennett Records)によって製造された。
もともとシアーズ・ローバックは、蓄音機やレコード盤を商品として扱っており、1905年ないし1906年から「ハーバード (Harvard)」という自前のレコードレーベルで、コロムビアの旧盤の再発などを行なっていた。「ハーバード」はその後も蓄音機のブランドとして残ったが、レコードレーベル名は1906年の遅い時期に「オックスフォード (Oxford)」となった〔。
シアーズ・ローバックは、1915年から、蓄音機のブランドとして「シルバートーン」を導入し、レコードレーベルもそれに合わせて「オックスフォード」から「シルバートーン」に改められた〔。
==出典・脚注==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シルバートーン (シアーズ・ローバックのレコードレーベル)」の詳細全文を読む




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